■舌足らずダイジェスト■
1999-2000
無責任『赤倉スキー』大作戦 |
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久々に休日らしい休日を過ごしたので、記念に記す。 だから内容は、わかりづらいよ。 年末年始のおはなし。 |
去る12月30日から1月2日まで、 新潟県の赤倉温泉スキー場に行ってきました。 |
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メンバー |
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プロローグ それぞれの意気込み |
■ 10月 ミズ「ダー!ついに2000年が来るぞー! 何か特別なことをせなアカンでー! とりあえずスキーだー! いいかオマエら。絶対行くからな!」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12月29日 izawa「見てくれー!これが俺の スキーウェアーじゃあ!」
・・・・ ちなみにスキーは明日から。 当然スキーウェア着たまま寝る。 ■ |
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第1話 男3人車2台 |
■ さて、スキーである。 場所は新潟県赤倉温泉スキー場。 みんな住んでる場所がバラバラなんで、 京都組と東京組に分かれる。 で、ワシら京都組は、 ワシ、izawa、ヒライの野郎3人。 何故か車は2台。 ヒライ「だって帰りに個人的に寄るところ多いし。」 izawa、マエストロ「あ、そう。」 ・・・ちなみに東京組は、 ミトマ、ミズ以外は、みいんな女の子。 いいけど、別に。チェッ。
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第2話 海鮮の宴 |
■ 12月30日 午前11時 マエストロ宅にて集合。出発。 ・・・・のはずが、 izawaが来ない。 あんなに楽しみにしていたizawaが来ない。 12時 izawa到着。 なんでもイキナリ無くなった車のキーを捜してたとのこと。 結局、着慣れないスキーウェアのポッケに入っていたそうで。 izawa浮かれすぎ。 出発。 我々京都組は、途中石川県は金沢(ヒライの地元)の 魚市場(名前忘れた。ヒライ後で教えて)に寄って、彼お薦めの 鰤かまを食うのだ。ひひひ。楽しみ。 到着〜。 ヒライ「ここ、ここ。ここのぶりかまが最高なんよ。」 ・ ・ ・ ・
・・・・ izawa「俺、イイ店知ってるぜえ」 二人「え?izawaここ初めてじゃないのん?」 izawa「じつは出張のついでに良く来るねん。ここ。」 izawa「ここのイカ焼きが美味いねんなー。」 ヒライ「そうそう。」 な・・なんか遠くに来た気がしない・・・。 結局、くるくる寿司屋さんに。 何気なく食べたウニが・・・ 3人「美味すぎる〜」 izawa「こ、これは日頃食べてる『ウニペースト(?)』じゃ無え〜!」 大収穫でした。 んで、東京組のために、安くてオイシイ甘エビを購入。 ・・・・・ げっ、もう外真っ暗やん! 予定では、スキー場に着いているはずの時間である。 急がねば。 ・・・・市場の出口に、コーヒースタンドを発見。 izawa「おー、一杯ひっかけて行くか。」 ・・・おいおい。 izawa「ねーちゃんエスプレッソ3つ!」
ヒライ、ワシ「おえーい。なんで勝手に決めんねん! しかもなんでエスプレッソやねーん!」 店員サン「な、なんか、おじいちゃんみたいな格好してますねー」
・・・・・ 「んー、寿司のあとのコーヒーは、美味いねえー」 ・・・・・ 到着の遅さを心配した東京組からTEL。 izawa開口一番 「ウニ最高やったで〜!!」 ・・・電話切られる。 ■ |
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第3話 超豪華保養施設! |
■ えらく道草食ってしまったので、 後は淡々と赤倉を目指す。 淡々ととか言いつつ、途中 雪に火を付ける なんて芸当を見せるizawa・・・。 ■ ワシは車運転しないからよくわからんけど、 複数の車で、抜いたり抜かれたりしながら 行動した方が疲れないそうです。 で、 20時半くらいかな? 赤倉到着〜。
おお!
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■ ス、スゲエ。これなら、いつ殺人事件が起こっても おかしくないなあ。
・・・とか、なんとか。 ■ |
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第4話 ミズ氏の身に 何が起こったのか |
■ しかしなんちゅう快適な家じゃ。 もう最高!鍋もおいしい!甘エビもおいしい! ん?ミズ氏が元気ないぞ。 ミズ「・・・・・おー・・・しんどいねん・・先に寝るわ。」 へ?この年末年始を人生の頂点に見据えていたはずのミズ氏が・・・
2000年まで、あと27時間。 復活なるか。 ■ |
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第5話 スキスキスキャー!! |
■ 翌朝。31日。 快・晴!!!
ミズ氏ダウンしたまま。 2000年まで、あと16時間。 復活なるか。 そんなミズ氏をうっちゃって、我々はスキーに繰り出す。
滑るのは、僕とサトコちゃんは3年ぶりくらいかな。キヨシさんは10年ぶり。 けど、ちゃんと滑れるものなのね。快適。
さっすが金沢生まれのヒライ。 スキー履いたまんま生まれてきただけのことはある。 スピード、安定感ともにスゲー。 から開放されて、 スノボになんか、目もくれてねえぜ。 古いウェアーも逆にシブイぜ。
うおお!? izawaも速えー! 技術もなにもあったもんじゃねー! 奴には恐怖心てものが無いのかー?! ・・・・izawaについて描くのに困るのは、 真実を書いてるのに、漫画にしか見えないことなんよなあ。 だって、こんなに見事に転落ネットが体中ぐるぐる巻きに なるようなコケかたする奴おらんぜ。普通。マナー悪。 ネットが無かったら大怪我よ。ホンマ。 しかしなんですな。中級者コース以下ならば、 こんなizawaでも、なんとかヒライに追いつけるんだけどね。 上級者コースになると、もうその差は歴然。 ヒライ全くペース変わらず。 izawa顔からつっこみまくり。 へ?ワシ?そりゃもう上級者コースなんて
これもんっすよ。 二度と上級者コースなんか滑るもんか。 これ以降、他のコースが全部平地みたいな感覚になっちまったぜ。 ミトマ「・・・えーなー。いろんなコース行けて」 元々ミトマは、スキーを履かせたら、 その無謀なテクから繰り出されるスピードたるや、 ものすごいものなのだ。 けど今日は3回目のスノボなので、 コロンコロン転がってます。 チョンさんも仲良くコロンコロン転がってた。
・・ レイちゃんは優雅にボードを駆るネエ。 レイちゃん曰く 「転ばないコツはねえ。 自分に言い聞かせるのよ。 『ここで転んだらめっちゃ痛いでえ! だから転んじゃダメ! でもスピードは、どんどん上げるわよー スピードが上がれば上がるほど、 転んだらもっと痛いのよー。 だから絶対転んじゃダメよー!』って。」 ・・・・・見た目とは裏腹に、内心物凄い恐怖心と 戦ってたんだ・・・。 だからよくizawaにつられて転んでたのね。 恐るべしizawaフィールド。 izawa「うりゃあー!」 レイちゃん「ななななんちゅう無謀な滑りなのよー!izawaさん!」
・・・・・・・・ 昼食〜。 ・・・・・・・ そのころのミズ氏。
izawaと、頼りになる世話好きチョンさんが見舞いに。 そう。なんと今日彼は、メシも食ってなかったのだ。 ・・・む、むう。友達は選んだ方がいいかもしれんぞ。ミズ。 なんつって、その日チョンさんは、ミズの看病に一生をささげました。 一方暖炉でスルメイカを焼いて満足したizawaは、 それを土産にスキー場に戻ってきました。 で、また滑って転んで夕方になり、リフトも止まったんで、 本日の滑りはオシマイ〜。 ■■■ -----次回予告----- すでに今日の夕飯の材料も無い一行。 決死の買出しに繰り出す、チョン、ミトマ、ヒライ、izawa、ワシ。 多少の無駄遣いも含めて、滞り無く買い物を済ませたとき、 izawaから衝撃の一言が・・・・!!! ---------------------- 次回 『無責任赤倉スキー大作戦』 「izawa、さらに突進」 ご期待下さい。 -------------------------- ■■■ |
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第6話 izawa、さらに突進 |
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第7話 そして2000年 |
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第8話 呪われたバッテリー |
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第9話 え?マジ?マッハ3? |
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第10話 煮えたぎるミズ氏 |
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第12話 皿洗いは誰だ! |
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最終話 絶叫 |
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